導かれし者の祭壇・ロザリーの部屋の原作(ドラクエ4)におけるストーリー/背景説明です。
ヨッチ村の祭壇の間から行ける冒険の書の世界は、原作のストーリーを知るとより楽しむことができます。時渡りの迷宮で入手できる合言葉を10倍楽しみましょう。
導かれし者の祭壇・ロザリーの部屋/原作背景
ロザリーの部屋とは?
ロザリーの部屋とは、エルフの少女「ロザリー」が暮らしている部屋で、物語の中盤で訪れる。ロザリーは、人間を滅ぼそうとする魔族の王「ピサロ」の恋人。
ロザリーは、泣くとルビーの涙を流し、それが目当ての人間に虐待を受けていたところを、ピサロに助けられた経緯があり、ロザリーヒルの塔の中(ロザリーの部屋)で忍ぶように暮らしている。中に入るには、ロザリーを守護する「ピサロナイト」を倒す必要があった。
ロザリーは、ピサロの忠臣の策略により、心ない邪悪な人間に殺されてしまう。死ぬ間際、ピサロに対し「どうか どうか野望を捨ててこの私と…」と遺言を遺すが、ピサロには聞き入れてもらえなかった。
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ロザリーの部屋はヨッチ村にある祭壇の間の「導かれし者の祭壇(ドラクエ4)に存在します。時渡りの迷宮「6階層」で合言葉「ロザリーの部屋」を入手すると行けるようになります。
ヨッチ村の祭壇の間から行ける冒険の書は、過去作のストーリーに基づいて世界が作られています。原作のストーリー/背景を知り、時渡りの迷宮で入手できる合言葉を10倍楽しみましょう。
ヨッチ村の祭壇の間から行ける冒険の書の攻略チャート一覧です。過去作のストーリーに基づいて作られた世界を楽しみましょう。